工具 ラチェットハンドルの紹介

こんにちは

今回は自分が使用している工具の紹介です。

ちょっとしたメンテナンスもありますので参考になれば幸いです。

・3/8サイズ ラチェット首振り(メイン)

自分がメインで使用しているラチェットになります。

サイズが3/8(9.5mm)、首振りタイプでメーカーはSnap-on製になります。

購入してから20年くらい経っていますが未だに壊れたことはありません。

この2本で大抵の作業をこなせます。首振りタイプは汎用性が高いのでお勧めですね。

・3/8サイズ ラチェット(サブ)

これは自分が初めてSnap-onで購入した3/8サイズのラチェットです。

こちらも20年以上使用していますがいまだに壊れたことはありません。

・3/8サイズ ラチェット コンパクトヘッド(サブ)

サイズは3/8ですがヘッドが小さいサイズになります。

比較すると

ヘッドがこのくらい違ってきます。

・1/4サイズ ラチェット(メイン)

こちらは1/4のスイベルタイプのラチェットで同じくSnap-on製になります。

エンジンルームの狭い場所などで活躍します。

サイズの小さい10mm前後のボルトで良く使用しています。

・1/4サイズ ラチェット(サブ)

1/4サイズ、首振りタイプのラチェットですが、首振りの角度をフリーにしたり固定したりすることができます。あまり使っていません

・1/4サイズ ラチェット(サブ)

これも1/4サイズのラチェットになります。Mac Tools製になります。

使い方としては

エクステンションバーを使用してTレンチのように使うことができます。

あまりトルクを掛ける箇所には向きません。

・1/2サイズ ラチェットレンチ

1/2サイズのラチェットレンチでこちらもSnap-on製になります。

あまり使用することは無いのですが、足回りなどの作業で活躍します。

・ラチェットのメンテナンス

使っていると動きが渋くなったりしてきます。

頻繁に行う必要はないですが、たまにメンテナンスはしておいた方が良いと思います。

一番古い3/8サイズのラチェットをメンテナンスしていきます。

大体のラチェットには2本ボルトが付いていますのでこちらを外します。

カバーを外して切り替えレバーがスムーズに動くか確認します。

メインのギアを外して歯が当たる箇所の削れや割れを確認します。

この時にパーツクリーナ―等できれいにしておきます。

グリスアップしていきます。

自分は身近なエンジンオイルを使っていますが・・・心配な方は専用のグリスなどを使用した方が良いと思います。ちなみに自分は今までエンジンオイルを使用して壊れたことはありませんでした。

メインのギアを組み込み歯が当たる箇所もグリスアップしていきます。

オイルなのでオイルアップ?

カバーを取り付けボルト2本を締め込みます。

この後ソケットなどを付けてから回しをして余分なオイルをふき取ります。

ちなみにこのような工具があると便利です。

ラチェットスピナーです。

このようにセットして

直接指で回すことができます。

ラチェットのメンテナンスは以上になります。

 

 

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