こんにちは
みなさん、予知夢って見たことありますか?
「正夢」とも言われてますよね。
夢の中の出来事が実際に起きたり、行ったことない場所などを訪れたりしたときに夢で見た光景だったとかのお話は聞いたことがあると思います。
良く「デジャブ」ではないかと言われたりしますが、大半はそうなのではないかと思っています。
自身も夢で見た光景と同じだと思う場面に良く遭遇しますから。きっとデジャブなんだろうな~と感じています。
でもこれはデジャブでもなんでもなく、実際に体験したことになります。
幼少時、良く夢を見ていました。
しかも内容も覚えていて、母親に夢の内容を話したりしていました。
そのなかで予知夢なのかデジャブなのかよくわからない夢を見ました。
今でもハッキリ覚えていて内容はこんな感じです。
古びたコンクリートの団地のまえに立っています。
そんな大きな団地ではなく3階建てで真ん中に階段があり左右に3世帯が住めるような大きさです。
その真ん中の階段にどんどん進み、一人で上がっていきます。
2階に上がったところの踊り場で誰かが話をしています。
話の内容は全然わからないのですが、金髪の白人男性と、骸骨が話をしているのです。
そこに自分も話しかけるのですが全然話がかみ合わないし、相手の話していることが理解できません。
踊り場から3階に上がれず、良くわからないまま上ってきた階段を下り団地を後にします。
夢の中で出てきた人物?は面識はありませんし、幼少期なので良くわからないままなんだろう?と思っていました。
しばらくして恐らく父方の親戚だと思いますが不幸があり告別式に行きました。
良くわからないまま参加していたのですが、突然の腹痛で別室で横になっていました。
別室で横になっている時は特にお腹に痛みもなくなぜ布団で寝ているのだろう?と不思議に思っていました。
しばらくすると父親と母親が別室にきて、抱きかかえられたまま車に乗せられました。
当日は雨が降っており、リアシートに横にされてなんとなく窓から外を見ていました。
雨がたくさん降っているな~と思いながら見ていると、建物が見えてきました。
なんの建物かなー?なんて見ていると、思わず体を起こして見てしまいました。
そうです。夢でみた古びたコンクリートの団地がありました。
父の車は団地の前を通り過ぎ、自分は食い入るように団地を見続けていました。
そんな様子を母親が気づいて声をかけてきました。
夢で見た団地がそこにあったんだよと伝えると不思議そうな顔をしていました。
見えなくなるとまたリアシートに横になり窓の雨粒を見ていました。
あの団地はなんだったのでしょうか?
親戚の家に以前行ったことがあって見ていたのでしょうか?
ただ、父親に親戚の家に自分を連れて行ったことがあるかと聞きました。
「今回初めて連れて行ったよ」
と答えてました。
結局のところなんの夢だったのか今も良くわかりません。
デジャブだったら良いのにと思ってしまします。