こんにちは
みなさんは口の中が急に「鉄の味」がしたことありますか?
ちなみに自分はありません。しいていうなら親不知を抜いたときに出血した時に血の味が鉄っぽいなと思ったくらいですね。
今回のお話は霊感の強い友人とドライブしていた時のお話になります。
その時もいつもと同じように友人とドライブをしていました。
時間帯も夜遅くではなく、午後2時か3時くらいで晴れていました。
しかも話している内容もオカルト系ではなく、全然関係ないたわいもない内容だったのを覚えています。
そんな中、踏切を通過しようとした時でした。
踏切には誰かがお供えしたであろうお花がなんとなく目に入りました。
特に友人ともお供えしているお花の話題はしていません。
ですがちょい友人の様子がおかしくて下を向きました。
そして一言
「いた」
そして直後に
「なんか口の中が鉄の味がする。」
と言ったのです。
この「鉄の味」という言葉に自分は覚えがありました。
過去にオカルトサイトの内容で、鉄の味=血の味かもしれないというのを思い出したからです。
友人に
「もしかしたらそれって血の味なんじゃないの?」
と言ったらはっとした顔で
「そうかもしれない。あそこの踏切って人身があったんだよ。」
と言った後に
「たぶんだけど、そこで亡くなった人さっき見た。」
と言ってました。
下を向く前の「いた」と言った時ですね。
ちなみに自分は何も感じることも無く、「鉄の味」もありませんでした。
気にしなければ特に問題ないと思いますが、当時はその踏切を使うのをひかえていました。
現在は踏切も新しくなり、道幅も広がって雰囲気も全然変わっています。
この時の自分の対処法としては「気にしすぎない」ってことでしょうか。
あまり気にしすぎても生活道路だったら使うしかないですし、そのような「負」のイメージってなんとなくですけど嫌ですよね。
みなさんもあまり「気にしすぎない」ように気を付けてみてはいかがでしょうか。